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親知らず

 

「親知らず」とは、前から数えて8番目の歯である「第三大臼歯」のことをいいます。
親知らずは、生えるスペースが充分に確保されていないため、斜めに生えたり、歯ぐきの下に埋もれている場合が多くあります。

このような場合は、歯ぐきの炎症や、虫歯による痛みを引き起こす原因となりやすく、また歯並びを悪くする原因となりますので、多くの場合抜歯する必要があります。

抜歯をせずに放置した場合、腫れや痛みを繰り返したり、手前の歯がだめになってしまうこともあります。

親知らずが起こすトラブル

・歯ぐきの痛み

・歯ぐきの腫れ

・虫歯

・かみ合わせを悪くする

・歯並びを悪くする

智歯周囲炎

親知らずを抜く目安

抜いたほうがいい場合

1. 正常な生え方をしているが、歯磨きが上手にできない場合。

2. 生え方(斜めや横向き)に問題がある場合。

3. 歯並びやかみ合わせを悪くする可能性がある場合。

抜かなくてもいい場合

1. 正常な生え方をしていて、歯磨きが上手にできる場合。

2. 親知らずが骨の中に完全に埋まっていて、レントゲン検査でも問題のない場合。

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